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第25回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

 

~“すきま風の時代”~

 

「気密測定」と聞くと、最近の高性能住宅の話だと思われがちです。でも実は、家屋気密測定の歴史は、“暮らしの当たり前”が変わっていく歴史そのもの。寒さ・暑さ・結露・光熱費・健康・換気――それらの課題を一つずつ解きほぐす中で、「気密を測る」という仕事が必要不可欠になっていきました

今回は、家屋気密測定業がどう生まれ、どう広がり、どんな社会背景と結びついて成長してきたのかを、時代の流れに沿ってじっくり語ります✨


1. かつての日本の家は“呼吸する家”だった

日本の伝統的な木造住宅は、四季の変化と湿気の多い気候に合わせて、ある意味で「風が通る」構造でした。縁側、障子、雨戸、土壁、床下の通気。夏をしのぎ、湿気を逃がす工夫が生活に馴染んでいたんです。

ただその裏側で、冬はどうだったかというと――
すきま風が入り、暖房しても熱が逃げ、部屋ごとの温度差が大きい。今ほど断熱材も性能の良いサッシも普及していない時代、寒さは“我慢するもの”として受け入れられていました️

この時代に「気密測定」という概念が根づかなかったのは当然で、そもそも“締め切って快適に暮らす”より、“風を通して暮らす”価値観が強かったからです。


2. 省エネ・断熱の流れが「気密」を呼び込んだ⚡️

ところが時代が進むにつれ、暮らし方が変わります。冷暖房が普及し、住宅の快適性への期待が高まり、エネルギーの使い方が社会課題になっていきます。住宅の断熱性能を上げる取り組みが進むと、次に問題になるのが「すきま」です。

断熱材を厚くしても、すきまが多ければ空気が出入りして熱が逃げる。さらに、壁の中に湿気を含んだ空気が入り込むと、内部結露のリスクも高まります。
つまり、断熱を真面目にやろうとすればするほど、気密が避けて通れなくなるんです。

ここで住宅業界は気づき始めます。
「気密は“感覚”ではなく、“測って確かめる”必要がある」✨


3. そもそも「気密測定」はどうやって生まれたのか?――海外の研究が土台

家屋気密測定でよく使われるのが、送風機で室内外に圧力差をつくり、漏れる空気量から建物のすきまを推定する方法です。いわゆる**ブロワードア(Blower Door)**の考え方ですね。

この技術は、1970年代後半にスウェーデンで“窓にファンを取り付ける”形で使われたのが初期の姿とされています。1977年にスウェーデンで用いられ、1979年には研究者の交流などを通じてアメリカでも研究が進んだ、という流れが紹介されています。

ここで大事なのは、「単に測る道具ができた」だけではなく、
建物の空気の漏れが、エネルギー損失や快適性に直結するという考え方が、研究によって強く裏付けられていったこと。測定が普及すると、施工の改善点(漏気箇所)が見える化され、品質向上が加速します✨


4. “世界基準”が気密を押し上げた――パッシブハウスの衝撃❄️

気密の重要性を世界的に広めた象徴的な存在が、パッシブハウスです。1980年代末から概念が形になり、1991年にはドイツ・ダルムシュタットで初期のパッシブハウスが建てられた、と紹介されています。

パッシブハウスでは、気密性能を50Pa時の漏気回数(ACH50)で0.6回以下といった厳しい基準で求め、現場での試験(圧力試験)で確認することが重視されます。
この「現場で測って合格する」という思想が、後の高性能住宅の品質管理に大きく影響しました。

日本でも高性能住宅の文脈で「海外では気密を測るのが当たり前」という話題が広がり、気密測定の価値が再認識されていきます


5. 日本の住宅に「C値」が登場し、気密が“指標”になった

日本で気密を語るときに欠かせないのが、**C値(相当隙間面積)**です。これは建物全体のすきま面積を延床面積で割った指標で、「1㎡あたり何cm²のすきまがあるか」を示します。

そして1999年、いわゆる「次世代省エネルギー基準」の流れの中で、断熱性能(当時はQ値など)と並んで、気密性能の考え方が広く知られるようになっていきました。1999年の次世代省エネ基準で地域に応じたC値の目安(寒冷地で2.0、その他で5.0など)が語られていたことは、多くの解説で触れられています。

ここが大きな転換点です。
それまで“体感”で語られがちだった気密が、数値として比較され、目標として設定される世界に変わったんです✨


6. そして「測定業」という専門分野が立ち上がる‍

気密を目標に掲げても、図面だけでは本当の気密は分かりません。断熱のUA値のように計算で出せるものと違い、気密は施工品質がそのまま数値に出る。だからこそ「測る仕事」が必要になります。

  • 現場ごとに施工精度が違う

  • 大工さんの納まり、配線・配管の貫通部処理で差が出る

  • 気密シート・気密テープの扱い、下地の状態で結果が変わる

  • 施工途中で測れば、漏気箇所を補修できる(品質改善に直結)

こうして、工務店が自社で測定機を持つケースもあれば、第三者として測定を請け負う「家屋気密測定業」が成立していきました。測定が“検査”であると同時に、“品質を上げるためのフィードバック”になったからです✨


気密測定の歴史は「暮らしの価値観が変わる歴史」️

家屋気密測定業は、いきなり生まれた仕事ではありません。
すきま風が当たり前だった時代から、省エネ・断熱・結露対策が進み、海外の測定技術と思想(ブロワードア、パッシブハウス)が刺激になり、日本でもC値という指標が浸透して――ようやく“測定が価値になる”土壌が整ったんです。

第24回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

住宅業界は今、「なんとなく良い家」から「根拠のある良い家」へ、確実にシフトしています。断熱性能、耐震性能、換気計画、耐久性。あらゆる性能が“見える化”される流れの中で、気密測定はますます重要になっています。

なぜなら、気密は“施工品質の結果”として現れ、しかも住み心地や省エネに直結するからです。
そして家屋気密測定業は、その変化の中心で、数値と現場をつなぎ、信頼を積み上げていく仕事です🤝✨


1)「測れるものは改善できる」――気密測定は現場を強くする🧠📏

気密の世界には、分かりやすい真理があります。
測れないと、改善できない。
どこが漏れているか分からなければ、直しようがない。直しても、良くなったかどうか分からない。ここに“伸びしろ”が眠っています。

気密測定を取り入れる現場では、次のような好循環が生まれます👇

  • 測定する

  • 課題が見える

  • 施工手順を改善する

  • 次の現場で安定する

  • 数値が良くなる

  • 評価と信頼が上がる

このサイクルを回せるのが、家屋気密測定業の強みです📈✨
単発の検査ではなく、継続的な品質向上に関われる。だから面白いんです😊


2)気密測定者の価値は「現場を見る目」にある👀🔍

気密測定は機械を回して数字を出すだけ…と思われがちですが、実際は“現場を見る目”が結果を左右します。

  • 測定前の準備(換気口・配管・排水トラップなどの扱い)

  • 建物状況の把握(新築途中/完成時/改修時)

  • 計測条件の説明と合意形成

  • 数値の解釈(なぜそうなったか)

  • 次に活かす改善提案

この一連が丁寧なほど、測定の価値は跳ね上がります🧰✨
つまり家屋気密測定業は、“住宅の品質管理”の領域に踏み込める仕事です。


3)工務店・設計者・施主、全員が得をする仕事🤝🏠

気密測定が広がる理由はシンプルで、「関わる全員にメリットがある」からです。

施主(住む人)にとって

  • 快適性が上がる

  • 光熱費の見通しが立つ

  • 結露や空気環境の不安が減る

  • 性能の根拠が手元に残る(安心)

工務店にとって

  • 品質を数字で示せる(営業力になる)

  • 施工の課題が見えて改善できる

  • クレームや手直しのリスクが減る

  • “ちゃんとやっている”が伝わる

設計者にとって

  • 換気計画や断熱設計の前提が整う

  • 設計意図が現場で実現されているか確認できる

  • 性能を語れる設計になる

家屋気密測定業は、住宅の信頼を真ん中で支える役になれるのが魅力です😊✨


4)“良い数値”が目的じゃない。目的は「住み心地と再現性」🌿✨

ここは大事なポイントです。
気密は、数字が良ければ何でも良いわけではありません。

本当の目的は、

  • 住み心地が良い

  • 換気が設計通りに働く

  • 結露リスクが抑えられる

  • 施工品質が安定する
    という“暮らしと品質の再現性”です🏠✨

だから測定者の役割は、結果を評価するだけでなく、
「どうすれば現場で再現できるか」
「どこを押さえるとブレが減るか」
を一緒に考えることにあります🧠🔧

例えば、現場でありがちな改善ポイントとしては、

  • 貫通部処理のルール統一(配管・配線)

  • 気密テープの貼り分け(部材に合った選定)

  • 施工順序の最適化(後戻りを減らす)

  • チェックリスト化(人が変わっても再現できる)
    などがあります📋✨

こうした“仕組み化”に踏み込めると、測定業務は単なる検査から、価値の高い品質支援になります。


5)リフォーム・中古住宅の世界でも活きる可能性🏚️➡️🏠✨

気密測定は新築だけのもの、と思われがちですが、実は改修分野でも価値があります。

  • 断熱リフォームの効果検証

  • すき間風の原因特定

  • 換気や結露の改善方針づくり

  • 性能向上リノベの品質証明

古い家ほど「寒い」「暑い」「臭い」「結露」「カビ」の悩みが出やすく、そこに“すき間”が関わっているケースも多いです。
気密測定が入ることで、感覚的な議論ではなく、根拠ある改修計画に近づけます🔍✨
ここは今後、伸びていく領域の一つです📈


6)この仕事の魅力は“信頼が積み上がる”こと🧱✨

家屋気密測定業は、派手な仕事ではありません。でも、確実に信頼が積み上がります。

  • 測定が丁寧

  • 説明が分かりやすい

  • 条件が明確でトラブルが少ない

  • 改善提案が実用的

  • 現場へのリスペクトがある

こういう測定者・会社は、工務店から「またお願いしたい」と言われます。
信頼が次の現場を呼び、経験が増えて精度が上がり、さらに信頼が増える。
積み上げ型の強い仕事です🤝✨


まとめ|家屋気密測定業は“住宅の品質時代”の主役になれる📈🏠

家の性能が問われる時代に、気密測定は「根拠」をつくる重要な工程です。
家屋気密測定業は、見えないすき間を見える化し、暮らしの快適と省エネを支えるだけでなく、工務店の品質を育て、施主の安心を守る仕事。
技術と対話で信頼を積み上げる、誇りのある専門職です🏠🔍💨✨

第23回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

 

「断熱は大事」と聞いたことがある人は多いと思います。でも、断熱と同じくらい、いや場合によってはそれ以上に“効き目”を左右するのが気密です。どれだけ良い断熱材を入れても、家にすき間が多ければ、暖かい空気も冷たい空気もそこから出入りしてしまう。つまり、家の性能は“すき間”で決まると言っても過言ではありません

その“すき間”を、感覚や勘ではなく、数字とデータで証明するのが「家屋気密測定」です。家屋気密測定業は、住宅の品質を裏付け、施工の丁寧さを可視化し、住む人の暮らしを底上げする――まさに“住まいの健康診断”のような仕事なんです✨


1)家の気密って何?「すき間の総量」を測る仕事

気密とは、簡単に言えば「家のすき間の少なさ」。
ただし、ここで重要なのは“感覚”ではなく“測定”です。

気密測定では、専用の機器(いわゆるブロワードアのような送風機と圧力計測)を使って、室内外に圧力差をつくり、そのときに必要な空気の量からすき間の総量を算出します。
この“すき間”は、窓のまわりだけじゃありません。コンセントボックス、配管貫通部、換気ダクトまわり、天井点検口、床下点検口、梁の取り合い、断熱欠損など、家のあらゆるところに潜んでいます

だからこそ気密測定は、単に数値を出す作業ではなく、
「どこから漏れているのか」
「なぜ漏れているのか」
「どう直せば改善するのか」
まで含めて価値が出る仕事です✨


2)“C値”は現場の丁寧さの証明になる✨

日本の気密性能の指標としてよく使われるのが C値(相当隙間面積) です。ざっくり言うと「延床面積あたり、どれくらいのすき間があるか」を示す指標で、数値が小さいほど気密が高い(すき間が少ない)とされます

そしてここが家屋気密測定業の面白いところ。
C値は、設計図だけでは決まりません。実際の現場で、

  • 気密シートの施工の丁寧さ

  • テープ処理の質

  • 貫通部の処理(配管・配線)

  • 窓の取り付け精度

  • 断熱材の収まり

  • 施工者の意識と段取り

こうした“現場の手仕事”がそのまま数字に出ます✨
つまり気密測定は、施工品質の鏡。
「良い家をつくりたい」と本気で考える工務店や設計者ほど、気密測定を大切にします


3)気密が高いと何がうれしい?暮らしが変わる5つの効果❄️

気密はマニアックな話に見えますが、住む人にとっては“体感”がはっきり出ます。代表的な効果は次の通りです

① 冬あたたかく、夏すずしい(冷暖房が効く)
すき間が少ないほど、せっかく暖めた空気・冷やした空気が逃げません。エアコンの効きが良くなり、部屋ごとの温度差も小さくなります✨

② 光熱費が下がる(省エネ)
無駄に外気を出し入れしないので、冷暖房の負荷が減ります。断熱と気密がセットで効くと、省エネの効果はぐっと上がります✨

③ 結露・カビのリスクを減らす
すき間風があると、壁体内や窓まわりで温度差が生まれやすく、結露につながります。気密が整うと、意図しない湿気の移動が減り、カビリスクの抑制にもつながります

④ 換気が“設計通り”に働く️
換気は「入って、出る」流れが大事。でもすき間が多いと、換気の空気が想定外のルートで出入りしてしまい、計画換気が崩れます。気密は換気の土台です✨

⑤ 防音性・快適性が上がる
すき間が少ない家は、外の音が入りにくく、室内の音漏れも抑えやすい。体感として“落ち着く家”になりやすいです

これらの価値を、測定によって「感覚」ではなく「根拠」で届けられる。これが家屋気密測定業の大きな魅力です✨


4)気密測定は“住宅トラブル予防”にもなる️

家は高い買い物です。だからこそ「後悔したくない」という気持ちは強い。
しかし現実には、「思ったより寒い」「エアコンが効かない」「床が冷える」「結露が出る」「換気のにおいが気になる」など、住んでからの不満も起こりえます

その原因が、断熱だけではなく気密不足にあるケースも少なくありません。
気密測定は、完成後に問題が表面化する前に、施工段階で課題を発見し、改善するチャンスを作ります✨

つまり家屋気密測定業は、
“家の性能を証明する”だけでなく、
“家の不満やトラブルを未然に防ぐ”
価値を持つ仕事です️


5)測定者は“現場と設計の橋渡し役”になれる

気密測定をすると、良い結果が出るときもあれば、思ったより数値が伸びないときもあります。
そこで重要になるのが、測定者の役割です。

  • 数字だけ伝えて終わりではなく

  • 漏気箇所を推定し

  • 改善の優先順位を整理し

  • 施工者が直しやすい形で共有する

これができると、現場は強くなります✨
気密測定者は“検査員”であると同時に、“品質改善のパートナー”になれるんです。

「この貫通部、次からこう処理すると安定します」
「この取り合い、テープの貼り順を変えると施工が楽です」
こうしたフィードバックが積み重なると、工務店の施工品質そのものが上がっていきます✨
ここに、長期的なやりがいがあります


まとめ|家屋気密測定業は“住まいの性能を守るインフラ”

家のすき間は見えません。けれど、暮らしの快適さや光熱費、結露、換気の質など、日常に大きく影響します。
家屋気密測定業は、その見えない部分を可視化し、根拠ある安心を届ける仕事。
住む人の幸福にも、つくり手の誇りにもつながる、社会性の高い技術職です✨

 

第22回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

~「高気密=いい家」は本当?~

 

 

「高気密住宅が良いと言われる理由は?」
「C値ってどう影響するの?」
「換気が悪くなるって本当?」

家づくりをする人なら、必ず一度は疑問に思うポイントです。

今回は、気密測定業のプロ視点で
“高気密住宅の本当の価値”を深掘りし、よくある誤解を解きながら、家づくりに必要な知識を3000字以上で解説” します🏡✨


■ ◆ 高気密=換気が悪い?その誤解を解説🌀

まず結論から👇
気密が悪いほうが換気は悪い。

なぜなら、隙間風で換気経路が乱れるため。
高気密住宅のほうが「計画換気が本来の性能を発揮」できます。


■ ◆ 高気密住宅で得られるメリット🌿✨


● ① 冷暖房効率の劇的アップ

エアコンがすぐ効く

少ないエネルギーで適温を維持

光熱費が下がる


● ② 温度差がなくなる(ヒートショック対策)

脱衣所・トイレ・廊下が寒くない家に。


● ③ 結露しにくい家になる

内部結露が減ることで、家の寿命が延びます。


● ④ アレルギー対策

隙間風が減る
→ 花粉・黄砂・PM2.5の流入を抑えられる


● ⑤ 音漏れが減る

外の音が入りにくく、
家の中の音も外に漏れにくい。


■ ◆ 気密性能は“断熱とセット”で考えるべき🏡🔥

断熱材がどれだけ良くても、
隙間があれば性能は半減します。

断熱は“バリア”、
気密は“フタ”。

どちらが欠けても意味がありません。


■ ◆ C値と実際の暮らしはどれくらい変わる?📊

例として👇


● C値 5.0 の家

  • 冬は寒い

  • 夏は暑い

  • エアコンが効かない

  • 廊下との温度差が大きい


● C値 1.0 の家

  • 一般的な住宅

  • エアコン効率やや改善


● C値 0.5 の家

  • 高性能住宅

  • 家の温度差が小さい

  • 換気がしっかり機能


● C値 0.3 の家

  • 超高性能住宅

  • 快適性が劇的に向上

  • 光熱費が大幅に低下

  • 冬の朝が暖かい


この0.3前後の壁は、
施工会社の技術力が大きく問われるラインです。


■ ◆ 気密の悪い家で起こるトラブルを紹介⚠️


● ① 床が冷たい

床下からの隙間風が原因。


● ② 壁の中が結露してカビ

冬の深夜などに起きやすい。


● ③ エアコンが効かず、光熱費が高騰

隙間から暖気・冷気が逃げてしまう。


● ④ 換気が逆流する

計画換気の経路が崩れ、空気が乱れる。


● ⑤ 玄関ドアがスカスカ

特に古い住宅ではよく見る現象。


■ ◆ 気密測定は「住宅会社の誠実さ」を測る指標でもある🔍

本気で家づくりに向き合う工務店は、
必ず気密測定を行います。

逆に…
「うちは測定しません」
「大丈夫です、気密は取れてますよ」
という業者は危険。

理由👇

  • 測らないと本当の性能はわからない

  • 隙間は“見えない”ので、職人の質に左右される

  • 測定なしで断熱性能の数字を語れない

気密測定は
“真面目に家をつくった証明書”
でもあるのです。


■ ◆ 気密を高めるために必要な施工技術🔨

気密を高くするために重要な場所は👇


✔ サッシ周り

気密テープ・ウレタンの精度が明暗を分ける。


✔ コンセントボックス

ボックス気密カバーが必須。


✔ 配管貫通部

冷媒管・電気配管・給水給湯管は要チェック。


✔ 換気ダクト周り

ダクト周りの処理は特に漏気しやすいポイント。


✔ 屋根断熱・天井裏

盲点が多く、気密が破綻しやすい。


■ ◆ まとめ

気密測定は、
家の快適性・省エネ性・耐久性を左右する非常に重要な工程。

  • 高気密は換気がよくなる

  • C値は住宅性能を示す最重要数値

  • 隙間が減るほど暖かい・涼しい家になる

  • 気密は施工精度がすべて

  • 測定は家づくりの“安心の保証”

気密を知れば、
本当に良い家の基準がわかってきます🏡🌿✨

第21回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

~“家の隙間はどれくらい?”~

 

 

近年、住宅性能の中で注目されているのが 「気密性能」
断熱だけが家の性能と思われがちですが、実は気密性能は快適性・省エネ・耐久性にとって欠かせない基準です。

今回は、
家屋気密測定のプロとして「なぜ気密測定が重要なのか」「どう測るのか」「C値とは何か」「どんな失敗が起こるか」 を、3000字以上でわかりやすく解説します🌿🏡✨


■ ◆ 気密測定とは?家の“隙間”を数値化する検査🌀

気密測定とは、
家の「隙間の総量」を測り、気密性能を数値で表す検査です。

隙間の大きさは C値(隙間相当面積) という指標で表します👇

  • C値 = 家全体の隙間の合計面積(cm²) ÷ 延床面積(m²)

例えれば…
🏡 一般的な家のC値が 1.0 の場合
→ 家全体の隙間が “名刺1枚分” ほどあると言われています。

隙間が小さいほど外気が入らず、
室内の空気が逃げにくくなります。


■ ◆ なぜ気密が必要なのか?その理由をプロ視点で解説🔥

気密性能が低いと、家はどうなるのか?


● ① 冷暖房が効かない💧

隙間から外気が入り、
エアコンで温めても冷やしてもすぐに逃げてしまう。

= 光熱費が高くなる⚡


● ② 結露が起こりやすくなる

外気が壁内に入り込むと、壁の中で結露が発生し、
カビ・腐朽の原因に。


● ③ 家の寿命が短くなる

柱・断熱材・下地材が湿気で傷むため、耐久性が低下。


● ④ 家の中の温度差が激しくなる

リビングは暖かいのに、
廊下・洗面室・トイレが寒い家になる。


● ⑤ 計画換気が正しく働かない

24時間換気が計画通りに機能せず、
空気循環が乱れてしまう。


つまり、気密は
「断熱性能」「換気」「耐久」「快適」「省エネ」すべてと直結する超重要ポイント」
なのです。


■ ◆ C値はどれくらいが良い?プロが現場で見ている基準📏

全国平均は C値=2.0〜5.0 と言われていますが、
最新の高性能住宅ではもっと厳しいラインを目指します👇

  • 🌟 C値 1.0以下 → 高気密住宅の最低ライン

  • 🌟 C値 0.5以下 → 高性能住宅

  • 🌟 C値 0.3以下 → 超高気密住宅(トップクラス)

私たち測定業者が現場で「お、この現場は上手い」と思うラインは👇
👉 0.5以下
👉 安定して0.3台が出る施工会社は技術力が高い


■ ◆ 気密測定の流れを“現場のリアル”として解説🔧📊

気密測定は以下の流れで行います。


● ① 測定器の設置(減圧法)🌀

専用の気密測定器を玄関や窓にセットし、家の中の空気を排出します。
すると外気が隙間から室内に入ってきます。

この空気流入量を測ることで、
家の隙間面積=C値を算出します。


● ② 室内の状態確認

  • 換気扇の停止

  • 給気口の密閉

  • 排水トラップの水を入れて密閉

  • 点検口の閉鎖

  • 開口部のチェック

測定条件を整えることが非常に重要です。


● ③ 減圧スタート

機械で室内の空気を引き出し、
一定の圧力差を作りながら隙間量を測定。


● ④ 結果の算出(C値の計算)

測定データに基づき、
C値を算出します。


● ⑤ 隙間の「特定作業」🔍

ここがプロの腕の見せどころ!

  • コンセント周り

  • サッシ

  • 配管まわり

  • 天井と壁の取り合い

  • 柱の継ぎ目

  • 換気ダクト周り

  • 床下点検口

  • 玄関ドアのパッキン

など、隙間の“音・風の感触・温度変化”などから位置を特定します。


● ⑥ 測定報告書を作成

C値だけでなく、

  • 圧力差

  • グラフ

  • 測定条件

  • 隙間の場所

  • 改善ポイント
    をまとめてお渡しします。


■ ◆ よくある施工ミスとC値が悪くなる原因⚠️


● ① 電気配線の穴が塞がれていない

特に天井裏は気密の穴だらけになりがち。


● ② サッシ周りの気密処理不足

スリット状の隙間が多く、C値を大きく悪化させます。


● ③ 換気ダクトの隙間

テープ処理が甘いと強烈な隙間に。


● ④ 玄関ドアのパッキン不良

ここだけで0.2〜0.3悪化することも。


● ⑤ 床下・壁の貫通部処理ミス

水道・ガス・電気配管の部分は“漏気の温床”。


気密は “数ミリの隙間” が全てを狂わせる世界です。


■ ◆ 気密測定は「家づくりの品質チェック」でもある📝✨

実は測定をすると、
施工会社の技術力が一目でわかります。

  • 隙間が少ない
    → 断熱材の施工も丁寧
    → 現場管理が良い
    → 職人の連携が取れている

  • C値が悪い
    → 現場の施工精度が甘い
    → 断熱施工も不安
    → 経年で問題が出る可能性

つまり気密測定は、
**家の“健康診断”であり、“施工レベルの証明”**です。


■ ◆ まとめ

気密測定は、家の快適性・省エネ性・耐久性を左右する重要な検査。

  • C値が改善されれば、家は見違えるほど快適になる

  • 施工精度の高さが如実に現れる

  • 測定は“家づくりの品質確保”に必須

気密を知れば、家の本質が見えてきます。

第20回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

~家屋気密測定の現場から🏠💨~

 

 

🔎家の「呼吸」を感じ取る仕事

家は生きています。
気密測定士は、そんな“家の呼吸”をデータで感じ取るプロフェッショナル👩‍🔬✨
「どこから空気が漏れているか」「どう改善すれば理想的な性能になるか」——
まるで医者が診断するように、家の状態を測定・分析します。


🧪現場の一日をのぞいてみよう!

朝、現場に到着するとまず建物の状態をチェック👀
窓や換気口の閉まり具合を確認し、測定用のファンを設置。
その後、気圧の変化をデータに取り込み、パソコンで分析💻
結果が出たら現場の施工者に報告し、改善点を共有します。

「この部分の隙間を直せばC値がもっと良くなりますね!」
そんな会話が飛び交う、まさにチームプレーの仕事です🤝


⚙️AI×測定技術の進化で未来が変わる

最近では、AI解析や3Dモデルを活用して気密測定を行う現場も増えています🤖
建物の設計段階から気密をシミュレーションすることで、
より高性能でムダのない家づくりが可能に💡

住宅業界では「省エネ住宅」「ZEH住宅」などが当たり前になりつつあり、
家屋気密測定はこれからますます重要な存在になっています🏡🌏


💬この仕事に向いている人

  • コツコツ丁寧に作業するのが好きな人🧑‍🔧

  • 数字やデータを見るのが得意な人📊

  • 人と話して改善点を共有するのが楽しい人💬

一見マニアックに見えるこの仕事も、
実は“家族の快適な暮らし”を支える温かいお仕事なんです💕


🌈まとめ

家屋気密測定は、住宅の「見えない品質」を数値で守る技術。
地味なようで、家づくりに欠かせないヒーロー的存在です🦸‍♂️✨
「家を科学する」この仕事に、あなたも興味を持ってみませんか?🏡💨

第19回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

~家屋気密測定のスゴさ✨~

 

 

🌬️「家の気密」ってなに?

私たちが暮らす家の中には、実は目に見えない“すき間”がたくさんあります。
そのすき間から冷気や湿気、さらには外の音まで侵入してしまうことも…😣
そこで登場するのが、「家屋気密測定」なんです!

気密測定とは、建物全体にどのくらいの“すき間”があるかを専用の機械で測定する技術🔍
家の性能を数値で“見える化”することで、断熱性や快適性を高めるための大切な指標になります。


🧰どうやって測るの?

専用のファンをドアに取り付けて、家の中の空気を外に出したり吸い込んだりします。
そのときの“空気の流れ方”や“圧力の変化”を分析することで、家全体のすき間の量を算出するんです📊

測定結果は「C値」と呼ばれる数値で表され、
この値が小さいほど、気密性が高い=“すき間の少ない家”ということになります!


🏠気密が高いと何がいいの?

  • 冬でも暖房がよく効く🔥

  • 結露しにくく、カビが生えにくい🌿

  • 外の騒音をシャットアウト🎧

  • 光熱費の節約にもなる💡

つまり、「気密が高い家」は、快適で健康的、しかもエコなんです♻️✨


🌟この仕事の魅力

家屋気密測定の仕事は、ただ機械を操作するだけではなく、
**家づくりの“品質保証人”**のような役割を担っています👷‍♂️
建築現場や設計士さん、施主様の“安心”を支える技術職なんです。

「いい家をつくる」ためには、見えない部分の精度が大切。
家屋気密測定は、その“見えない努力”を数字で証明する仕事です📐✨

第18回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

~見えない安心を“数値”で守る。~

 

🛠️家づくりの最終チェックマン!

家が完成して引き渡される前、
最後の大事な工程として行われるのが「家屋気密測定」です📐

測定士は現場に入り、
家全体の“空気の逃げ道”を探し出し、
その結果を数値にまとめて報告します🧾

この結果が良ければ、施工チームもお施主さんも安心😊
まさに「家づくりの最終チェックマン」と言える存在なんです!


👷‍♀️数字の裏にある職人の技

ただ機械を操作するだけではなく、
測定士の腕と経験が結果を左右することも💡
ほんの小さなすき間も見逃さない集中力と観察眼が求められます👀

例えば、

  • サッシの隙間

  • コンセント周り

  • 天井裏や床下のわずかな開口部

こうした細かい箇所を見つけては、
現場チームと連携して修正を提案していく。
「気づける人」こそが活躍できる仕事なんです✨


🧩人と人をつなぐ、現場コミュニケーション

家屋気密測定士は、設計士・大工・現場監督・施主…
多くの人と関わりながら“良い家”をつくりあげます🏗️

「この数値、予想以上に良いですね!」
「やっぱりこの工法、気密が高いな!」

そんな言葉が飛び交う現場は、まるでチームの達成感そのもの🔥
測定士は数字を通して人をつなぐ、現場の潤滑油でもあるんです🤝


🌱これからの住宅業界に欠かせない仕事

ZEH、長期優良住宅、省エネ基準の義務化など、
「性能を証明できる家」がこれからの常識になっています。
その中で、家屋気密測定士のニーズは年々上昇📈✨

  • 測定スキルを磨けば全国どこでも活躍できる

  • 独立や資格取得も目指せる

  • 技術と信頼で“人の暮らし”を支えるやりがい

地味なようでいて、とても社会的価値の高い仕事なんです🏡🌟


💬まとめ

見えない「空気の流れ」を測ることで、
家族の安心・健康・快適を守るのが家屋気密測定士。
数字に誇りを持ち、“安心を形にするプロ”として、
これからも住宅業界を支えていく存在です📏💨✨

第17回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

家の“あたたかさ”を測るプロの仕事🏠🔥

 

❄️寒い家と暖かい家、何が違うの?

「同じ暖房を使ってるのに、なんでうちは寒いの?」
そんな経験、ありませんか?😣
実はその差を生むのが“家の気密性”なんです!

すき間が多い家は、せっかく温めた空気がスーッと外へ逃げてしまいます。
でも、すき間の少ない家=高気密住宅なら、
冷たい風をシャットアウトし、暖房効率もバツグン🔥✨


🧪家屋気密測定でわかる「本当の性能」

家の気密性は目に見えません。
そこで登場するのが、家屋気密測定士
専用の測定装置を使って、建物全体のすき間を正確に測定します📊

この測定結果は「C値」という数値で表され、
1以下であれば“高性能な住宅”と評価されるんです🌟
つまり、家の“実力”を数値で証明する重要な検査なんですね。


🧰現場のリアル!

測定の日は、まるで家の健康診断🏥
ファンを設置し、空気を抜いて圧力差を作り、
データを解析して「どこに空気が漏れているか」を特定します👀💨

結果を見ながら、

「この部分を補修すればもっとC値が下がります!」
と施工チームと協力して改善を進める。
職人さんや設計士と“家づくりの品質”を共に高めていく仕事なんです🤝✨


🌈未来の住宅を支える縁の下の力持ち

高断熱・高気密の家は、省エネ住宅やZEH住宅の基本💡
その性能を証明するのが家屋気密測定。
「快適でエコな暮らし」をつくる、
まさにこれからの時代に欠かせない技術です🌍🏡

家の温かさは、気持ちの温かさにつながる。
そんな想いで、一つひとつの家に寄り添う仕事です✨

第16回JAST雑学講座

皆さんこんにちは!

JAST株式会社、更新担当の中西です。

 

~“選ばれる非常用発電機メーカー”~

 

需要は不定期、納期は短期、要件は厳格。**勝ち筋は「標準(A4)×品質(検証)×安全(EHS)×データ(DX)」**です。
製造・設計・調達・サービスの横串で、利益と信頼を同時に上げる実装をまとめます。


1|プロダクト“骨格”のモジュール化

  • プラットフォーム:エンジン出力帯・発電機フレーム・制御盤・エンクロージャを共通寸法/穴で統一。

  • 部品統合:燃料/冷却/排気のユニット化で工数と不良点数を圧縮。

  • 制御標準自動起動・段階起動・アラーム共通FB/ライブラリ化。

  • I/F規格:現場は**J1939/Modbus/HTTP(S)**など複数。ゲートウェイ標準で現調をラクに。


2|“実環境”で勝つ検証計画

  • FAT:無負荷・定格・段階負荷(25→50→75→100%)負荷急変の電圧/周波数回復時間を計測。

  • エコー試験UPS・モーター始動の代表サンプルで突入耐性を確認。

  • 環境:高温/低温/湿度/塩害・粉じんの連続耐久

  • EOL振動・騒音・漏れ、トルク管理のトレーサビリティを残す。


3|規制・適合のマトリクス化

  • 排ガス・騒音・耐震・電気安全は地域差が大。要件→設計項目→試験→証憑を1枚に。

  • ラベル/取説危険表示・接地・換気をピクト中心に多言語で。


4|EHS(安全・衛生・環境)を“現場仕様”に

  • 製造:燃料・オイル・冷媒のSDSロックアウト/タグアウトの徹底。

  • 試験室排気拡散・換気・防音、高温部の接触防止

  • 現地工事:重量物の吊り・据付、転倒/落下/火気のリスク評価。

  • 環境漏洩受けパン・防油堤、塗装・防錆のライフサイクル視点。


5|調達・在庫:止めないサプライチェーン

  • 二重化:エンジン・オルタネータ・制御器の複数調達先でリード短縮。

  • 安全在庫長納期品(AVR/制御器/消音器)は需要平準化モデルで算定。

  • 陳腐化管理:代替品の適合試験プロトコルを先に作る。


6|製造ライン:工数と品質を同時に下げる ⚙️

  • キッティング:台車1台=1台分の工具・部材・図番。探す時間ゼロ。

  • ねじトルクの記録電動トルクレンチ+シリアル締結履歴を保存。

  • 配線の“型”:ワイヤ番号・ルート・曲率半径を写真標準化。

  • 試験データの自動保存:シリアルと紐づく証明書を出荷時に生成。


7|制御・通信:つながる安心

  • イベントログ起動/停止/警報/アラーム解除を時系列で保存。

  • 遠隔監視:燃料・油圧・水温・バッテリ・室温・発電量をダッシュボード化。

  • サイバー対策認証・暗号化・権限分離既定パスの廃止は初期設定で。


8|アフター:予防保全を“売る”

  • パッケージ:年次点検+ロードバンク+油水分析のサブスク

  • 予兆電流/温度/振動/クランキング時間のトレンドで交換前倒し

  • SLA一次応答○h/駆付け○hを明確にし、代替機・レンタル手配も用意。

  • 教育:10分動画×数本(起動試験・燃料管理・ATSテスト)。


9|KPIダッシュボード(例)

  • OTD(納期遵守)/FPY(初回合格)/Warranty率

  • EOL試験不合格Top5現地停止要因Top5

  • 平均起動時間電圧・周波数回復時間

  • SLA達成率契約更新率顧客満足(★)


10|“30日で変える”改善ロードマップ ️⚙️

  • Day1–7:プラットフォームとI/Fの棚卸→A4標準

  • Day8–14:FAT/エコー試験の自動記録を立上げ

  • Day15–21:ねじトルク・配線写真のトレーサビリティ運用

  • Day22–30:遠隔監視ポータルβ公開/アフターのサブスク設計


11|見積・提案の“見える化”

  • 一枚図:設置寸法・吸排気・防音・据付図

  • 性能表:連続/非常時、段階負荷・過渡応答、騒音、燃費

  • 適合:排ガス・騒音・耐震の証憑リスト

  • 保守:点検周期・SLA・消耗品セット・教育メニュー


まとめ ✨

“選ばれるメーカー”は、モジュール化×徹底検証×EHS×DX同じ良さを速く繰り返します。
計画で勝ち、記録で守り、データで磨く。 停電のその時に“動く一台”を、確実に届けましょう。⚡

非常用発電機の点検

非常用発電機の点検は、

始動確認のみ(無負荷試験)だけでは不十分です!

・機関内のカーボン(煤)の堆積が確認できない。
・継続利用で実用に耐えられる発電能力があるか確認できない。
・十分な冷却能力があるか確認できない。

など、いざという時に実は使えない事態が考えられます。

JAST株式会社の模擬負荷試験点検では、負荷試験装置により、あえて負荷をかけ、性能確認と未燃焼燃料やカーボンの除去を一緒に行いますので、非常時に、しっかり作動するから安心です。

負荷試験点検料金
1台56000円(税別)から
1施設に複数台ある場合は割引いたします。
(作業内容)
・発電機の試運転(バッテリー、エンジンオイル、クーラント、ファンベルト等の点検)
・負荷試験機によるカーボン排出と30%以上の負荷試験点検
・消防署提出用の30%出力確認データ表の作成