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皆さんこんにちは!
JAST株式会社、更新担当の中西です。
住宅業界は今、「なんとなく良い家」から「根拠のある良い家」へ、確実にシフトしています。断熱性能、耐震性能、換気計画、耐久性。あらゆる性能が“見える化”される流れの中で、気密測定はますます重要になっています。
なぜなら、気密は“施工品質の結果”として現れ、しかも住み心地や省エネに直結するからです。
そして家屋気密測定業は、その変化の中心で、数値と現場をつなぎ、信頼を積み上げていく仕事です🤝✨
気密の世界には、分かりやすい真理があります。
測れないと、改善できない。
どこが漏れているか分からなければ、直しようがない。直しても、良くなったかどうか分からない。ここに“伸びしろ”が眠っています。
気密測定を取り入れる現場では、次のような好循環が生まれます👇
測定する
課題が見える
施工手順を改善する
次の現場で安定する
数値が良くなる
評価と信頼が上がる
このサイクルを回せるのが、家屋気密測定業の強みです📈✨
単発の検査ではなく、継続的な品質向上に関われる。だから面白いんです😊
気密測定は機械を回して数字を出すだけ…と思われがちですが、実際は“現場を見る目”が結果を左右します。
測定前の準備(換気口・配管・排水トラップなどの扱い)
建物状況の把握(新築途中/完成時/改修時)
計測条件の説明と合意形成
数値の解釈(なぜそうなったか)
次に活かす改善提案
この一連が丁寧なほど、測定の価値は跳ね上がります🧰✨
つまり家屋気密測定業は、“住宅の品質管理”の領域に踏み込める仕事です。
気密測定が広がる理由はシンプルで、「関わる全員にメリットがある」からです。
施主(住む人)にとって
快適性が上がる
光熱費の見通しが立つ
結露や空気環境の不安が減る
性能の根拠が手元に残る(安心)
工務店にとって
品質を数字で示せる(営業力になる)
施工の課題が見えて改善できる
クレームや手直しのリスクが減る
“ちゃんとやっている”が伝わる
設計者にとって
換気計画や断熱設計の前提が整う
設計意図が現場で実現されているか確認できる
性能を語れる設計になる
家屋気密測定業は、住宅の信頼を真ん中で支える役になれるのが魅力です😊✨
ここは大事なポイントです。
気密は、数字が良ければ何でも良いわけではありません。
本当の目的は、
住み心地が良い
換気が設計通りに働く
結露リスクが抑えられる
施工品質が安定する
という“暮らしと品質の再現性”です🏠✨
だから測定者の役割は、結果を評価するだけでなく、
「どうすれば現場で再現できるか」
「どこを押さえるとブレが減るか」
を一緒に考えることにあります🧠🔧
例えば、現場でありがちな改善ポイントとしては、
貫通部処理のルール統一(配管・配線)
気密テープの貼り分け(部材に合った選定)
施工順序の最適化(後戻りを減らす)
チェックリスト化(人が変わっても再現できる)
などがあります📋✨
こうした“仕組み化”に踏み込めると、測定業務は単なる検査から、価値の高い品質支援になります。
気密測定は新築だけのもの、と思われがちですが、実は改修分野でも価値があります。
断熱リフォームの効果検証
すき間風の原因特定
換気や結露の改善方針づくり
性能向上リノベの品質証明
古い家ほど「寒い」「暑い」「臭い」「結露」「カビ」の悩みが出やすく、そこに“すき間”が関わっているケースも多いです。
気密測定が入ることで、感覚的な議論ではなく、根拠ある改修計画に近づけます🔍✨
ここは今後、伸びていく領域の一つです📈
家屋気密測定業は、派手な仕事ではありません。でも、確実に信頼が積み上がります。
測定が丁寧
説明が分かりやすい
条件が明確でトラブルが少ない
改善提案が実用的
現場へのリスペクトがある
こういう測定者・会社は、工務店から「またお願いしたい」と言われます。
信頼が次の現場を呼び、経験が増えて精度が上がり、さらに信頼が増える。
積み上げ型の強い仕事です🤝✨
家の性能が問われる時代に、気密測定は「根拠」をつくる重要な工程です。
家屋気密測定業は、見えないすき間を見える化し、暮らしの快適と省エネを支えるだけでなく、工務店の品質を育て、施主の安心を守る仕事。
技術と対話で信頼を積み上げる、誇りのある専門職です🏠🔍💨✨
皆さんこんにちは!
JAST株式会社、更新担当の中西です。
「断熱は大事」と聞いたことがある人は多いと思います。でも、断熱と同じくらい、いや場合によってはそれ以上に“効き目”を左右するのが気密です。どれだけ良い断熱材を入れても、家にすき間が多ければ、暖かい空気も冷たい空気もそこから出入りしてしまう。つまり、家の性能は“すき間”で決まると言っても過言ではありません
その“すき間”を、感覚や勘ではなく、数字とデータで証明するのが「家屋気密測定」です。家屋気密測定業は、住宅の品質を裏付け、施工の丁寧さを可視化し、住む人の暮らしを底上げする――まさに“住まいの健康診断”のような仕事なんです✨
気密とは、簡単に言えば「家のすき間の少なさ」。
ただし、ここで重要なのは“感覚”ではなく“測定”です。
気密測定では、専用の機器(いわゆるブロワードアのような送風機と圧力計測)を使って、室内外に圧力差をつくり、そのときに必要な空気の量からすき間の総量を算出します。
この“すき間”は、窓のまわりだけじゃありません。コンセントボックス、配管貫通部、換気ダクトまわり、天井点検口、床下点検口、梁の取り合い、断熱欠損など、家のあらゆるところに潜んでいます
だからこそ気密測定は、単に数値を出す作業ではなく、
「どこから漏れているのか」
「なぜ漏れているのか」
「どう直せば改善するのか」
まで含めて価値が出る仕事です✨
日本の気密性能の指標としてよく使われるのが C値(相当隙間面積) です。ざっくり言うと「延床面積あたり、どれくらいのすき間があるか」を示す指標で、数値が小さいほど気密が高い(すき間が少ない)とされます
そしてここが家屋気密測定業の面白いところ。
C値は、設計図だけでは決まりません。実際の現場で、
気密シートの施工の丁寧さ
テープ処理の質
貫通部の処理(配管・配線)
窓の取り付け精度
断熱材の収まり
施工者の意識と段取り
こうした“現場の手仕事”がそのまま数字に出ます✨
つまり気密測定は、施工品質の鏡。
「良い家をつくりたい」と本気で考える工務店や設計者ほど、気密測定を大切にします
気密はマニアックな話に見えますが、住む人にとっては“体感”がはっきり出ます。代表的な効果は次の通りです
① 冬あたたかく、夏すずしい(冷暖房が効く)
すき間が少ないほど、せっかく暖めた空気・冷やした空気が逃げません。エアコンの効きが良くなり、部屋ごとの温度差も小さくなります✨
② 光熱費が下がる(省エネ)
無駄に外気を出し入れしないので、冷暖房の負荷が減ります。断熱と気密がセットで効くと、省エネの効果はぐっと上がります✨
③ 結露・カビのリスクを減らす
すき間風があると、壁体内や窓まわりで温度差が生まれやすく、結露につながります。気密が整うと、意図しない湿気の移動が減り、カビリスクの抑制にもつながります
④ 換気が“設計通り”に働く️
換気は「入って、出る」流れが大事。でもすき間が多いと、換気の空気が想定外のルートで出入りしてしまい、計画換気が崩れます。気密は換気の土台です✨
⑤ 防音性・快適性が上がる
すき間が少ない家は、外の音が入りにくく、室内の音漏れも抑えやすい。体感として“落ち着く家”になりやすいです
これらの価値を、測定によって「感覚」ではなく「根拠」で届けられる。これが家屋気密測定業の大きな魅力です✨
家は高い買い物です。だからこそ「後悔したくない」という気持ちは強い。
しかし現実には、「思ったより寒い」「エアコンが効かない」「床が冷える」「結露が出る」「換気のにおいが気になる」など、住んでからの不満も起こりえます
その原因が、断熱だけではなく気密不足にあるケースも少なくありません。
気密測定は、完成後に問題が表面化する前に、施工段階で課題を発見し、改善するチャンスを作ります✨
つまり家屋気密測定業は、
“家の性能を証明する”だけでなく、
“家の不満やトラブルを未然に防ぐ”
価値を持つ仕事です️
気密測定をすると、良い結果が出るときもあれば、思ったより数値が伸びないときもあります。
そこで重要になるのが、測定者の役割です。
数字だけ伝えて終わりではなく
漏気箇所を推定し
改善の優先順位を整理し
施工者が直しやすい形で共有する
これができると、現場は強くなります✨
気密測定者は“検査員”であると同時に、“品質改善のパートナー”になれるんです。
「この貫通部、次からこう処理すると安定します」
「この取り合い、テープの貼り順を変えると施工が楽です」
こうしたフィードバックが積み重なると、工務店の施工品質そのものが上がっていきます✨
ここに、長期的なやりがいがあります
家のすき間は見えません。けれど、暮らしの快適さや光熱費、結露、換気の質など、日常に大きく影響します。
家屋気密測定業は、その見えない部分を可視化し、根拠ある安心を届ける仕事。
住む人の幸福にも、つくり手の誇りにもつながる、社会性の高い技術職です✨